若いうちからの貯金は不幸モードまっしぐら
若いうちの貯金は、人生の悪腫瘍
若いうちの貯金ほど愚かな行為はそんなに世の中にないと思う。どれくらい愚かかというと、「俺1人で全部やってやるんだ」という熱い気持ちぐらい愚か。
なぜ愚かかというと、収入が少ないのに貯金をするというのはあらゆる経験を手放し、若い細胞を使わずに殺していき、心に欲求不満を蓄積し、心と体を共に削り取っていくことだから。
そんなの嫌じゃん!おれは嫌だよ!なので、どんどん使いましょう。どんどんおごりましょう。とは言っても、ハイコストローリターンにお金を使ってはダメ。
僕が思うハイコストローリターンなもの
・中・高校時代の親友でもない友達との食事
・車(田舎は別)および維持費
・年齢や経済力に見合わないブランド物
・まったくやらせてくれない女性におごる(ごめんなさい)
・アイドルへの異常な投資(女性とくにアイドルは異常オタクには近寄りません)
・新品未使用
僕が思うローコストハイリターン
・本(小説、自己啓発、実用書)
・雑誌
・出会いの場への入場料
・セミナー
・お金
・わかりあえる友達にごちそう
・やらせてくれる女性におごる(ほんとにごめんなさい)
ざっとあげるとこんなもんかな。
自分の中で決めておくこと
自分の中で、これにはお金をかけていいや!と決めてばんばんお金ちゃん達を社会にはばたかせましょう!
気づいたらお金は無くなってるかも知れないけど、気づいたらいろんな経験が自分の心の中に積み重なっていくんだとおもうよ^_^